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ガレージキット製作 筆塗り編① 下準備

ガレージキットを作るのはにっかり青江と石切丸が初めて、という方が多そうなので
製作過程を書くことにしました。説明が長いのでお時間のあるときにゆっくり読んでください。
完璧ではありませんので抜けている部分があってもご容赦ください。

使う道具や手間をエアブラシ編より省略してみました。
筆塗りは目の塗装以外でしたことがないので、これでどうですか、
という提案になってしまうのですが。よろしければ参考にしてみてください。

後日エアブラシ編と、パステルでの色づけと墨入れを紹介します。

★下準備用の道具(写真は一部です)
xseisakudougu01.jpg
デザインナイフ(刃の横幅が6mmのものが使いやすいです)
ニッパー
ドリル 1mm、1.5mm、2mm
アルミ線 1mm、2mm(2mmは首用・同梱しています)
しっかりしたピンセット(ペーパーをはさんでヤスる用)
ペーパー(紙ヤスリ)400番(タミヤのがおすすめ)
3Mのスポンジヤスリのスーパーファイン
台所用クレンザーなどの洗剤
ハブラシなどのブラシ
ざる(パーツを排水溝に流さない用)
防塵マスク(粉が出るので吸い込まない用)

ドリルは電動ドリル用のビットがホームセンターで300~400円くらいでいろんなサイズがあります。
ダイソーでもよくみかけます。手で持って使っています。
刃がカーブしているナイフはなくてもいいです。

画像の道具は普段使用しているものなので見苦しい点がありますが
気にしない方向でお願いします。
怪我をしないように気をつけてください!

★作る前に:パーツの内容と数をチェックする
なにをおいてもまずはパーツを確認してください。
説明書と照らし合わせてどこかのパーツが足りない場合はご連絡ください。
パーツはなくさないようにトレイに入れ、時々数を確認しましょう!

1.湯口とパーティングラインを落とす
xseisaku01.jpgxseisaku02.jpg
赤いところが湯口、青い線がパーティングラインです。(量産の過程でできるもの)
ニッパーで切るほど大きい湯口はないので、デザインナイフで切り落とします。
ほんの少しだけ残るように整えていきましょう。

残りをペーパー(紙ヤスリ)で削り落とします。
パーティングラインもペーパーで同じように削ります。

2.全体的にヤスリで磨く
xseisaku03.jpgxseisaku04.jpg
塗料の食いつきをよくするために、最初のつるっとした面がなくなるようにで磨きます。
スポンジヤスリが厚い場合は薄くはさみで切ります。
狭い部分はピンセットでつまんで磨きます。
 ※ヤスリを切ったはさみは他のものが切れなくなるので、古いはさみを使ってください。
xseisaku05.jpgxseisaku12.jpg
ペーパーヤスリとスポンジヤスリを工夫して使っていきます。

3.首を2mmで作ったら細すぎたのでアルミ線2mmに置き換えます。
 同梱の説明書も見てください。
 アルミ線に置き換えると、ある程度お好みの角度に変えられますので…。 
 (次作るときは太くします…) 
xseisaku08.jpg
 a.ほんの少しだけ首を残してカットする。
 b.2mmの中心に交差する点が来るように十字に鉛筆で線を引く。
 c.交差する点にガイドの点を打つ。
   画鋲など、硬くて先がとがっているものでキットにへこみをつけることができればオッケーです。
xseisaku09.jpg
 d.ガイドにドリルの中心をあてて穴をあける。
  いきなり2mmだと太いので、まず1mmや1.5mmで下穴をあけるとずれにくいです。xseisaku10.jpgxseisaku11.jpg
 e.2mmのアルミ線をさす。アルミ線にもペーパーをかけておきましょう。
   胴体側の穴も、複製の都合上浅いので2mmのドリルで深くしておきます。
 写真だとパーティングラインが残っていますが、これも磨いてくださいね。

4. 肩のダボが埋まっているところを削ります。
xseisaku013.jpg
 肩の凹ダボが埋まっているのでドリルで穴をあける
 ダボ穴のあとが残っているので、そこに1.5mmのドリルで穴をあけます。

5.それぞれのダボにそれぞれのパーツがはまることを確認します
にっかり青江の後ろに垂れている髪の毛パーツは先に後頭部に接着してしまいましょう。
それ以外は先に接着すると塗りにくい箇所があるので、塗装してからの接着がおすすめです。
にっかりさんの左腕は先に接着してもいいかなあ。

6.足の裏と桜台座に立てる用の穴を開ける
1mmのドリルで足の裏とと桜の台座を繋ぐ穴を開けます。
塗装組立て後に1mmのアルミ線をさして立てます。

7.洗浄する

粉や手の脂、離型剤を落とすために洗浄します。
パーツを流してしまわないように、ざるで受けつつ丁寧に洗浄してください。
洗浄したら24時間くらい乾燥させたほうがよいそうです。
この後はできるかぎり素手で触らないようにしましょう。
手の脂がつくと塗料がはがれやすくなります。

これで塗装の下準備が完了です。
続いて塗装編です。

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