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ガレージキット製作 エアブラシで塗装編① 下準備

筆塗り記事(http://ice9garage.blog7.fc2.com/blog-entry-198.html)より手順が増えます。
増える作業は軸打ちと持ち手をつける作業とマスキングくらいかな…?
道具はあまり変わらないです。
道具の説明はこちらが詳しいです。
http://www.1mokei.jp/tool_image/index.html

★下準備用の道具(写真は一部です)
xseisakudougu01.jpg
デザインナイフ(刃の横幅が6mmのものが使いやすいです)
ニッパー
ドリル 1mm、1.5mm、2mm
アルミ線 1mm、1.5mm、2mm(2mmは首用・同梱しています)
しっかりしたピンセット(ペーパーをはさんでヤスる用)
ペーパー(紙ヤスリ)400番(タミヤのがおすすめ)
3Mのスポンジヤスリのスーパーファイン
瞬着(瞬間接着剤)
エポキシ系接着剤(A液とB液をまぜてつかうもの)
マスキングテープ 10mmなど
台所用クレンザーなどの洗剤
ハブラシなどのブラシ
ざる(パーツを排水溝に流さない用)
マスク(粉が出るので吸い込まない用)
必要であればベビーパウダーを少し

ドリルは電動ドリル用のビットがホームセンターで300~400円くらいでいろんなサイズがあります。
手で持って使っています。
ダイソーでもよくみかけます。

画像の道具は普段使用しているものなので見苦しい点がありますが
気にしない方向でお願いします。
怪我をしないように気をつけてください!

★作る前に:パーツの内容と数をチェックする
なにをおいてもまずはパーツを確認してください。
説明書と照らし合わせてどこかのパーツが足りない場合はイベントから2週間以内にご連絡ください。
パーツはなくさないようにトレイに入れ、時々数を確認しましょう!
(パーツのほかに首用の2mmのアルミ線が入っています。

***

順番が人によって前後するので最後まで一通り読んでから作業に入ってください。

1.パーツを洗浄する(最後に洗浄するので省略してもいいと思います)
キットには離型剤がついています。油っぽいものです。
クレンザーなどでハブラシを使ってよく洗います。
奥まった部分はとくに念入りに洗いましょう。
離型剤が残っているとあとで塗料が食いつきづらくて困ってしまいます。
排水溝にパーツを流してしまわないように、ざるを使いましょう!
その後乾燥させます。

2.湯口とパーティングラインを落とす
xseisaku01.jpgxseisaku02.jpg
赤いところが湯口、青い線がパーティングラインです。
(量産の過程でできるものです)
ニッパーで切るほど大きい湯口はないので、デザインナイフで切り落とします。
ほんの少しだけ残るように整えていきましょう。

xseisaku05.jpgxseisaku12.jpg
残りをペーパー(紙ヤスリ)で削り落とします。
曲面は曲面に沿って、直線は直線に沿ってていねいにペーパーをかけます。
段差がなくなればオッケーです。
パーティングラインもペーパーで同じように削ります。

※必要な部分までカットしてしまったら、パテなどを盛って修正しましょう。
手間は増えますが多少失敗しても直せます。
xseisaku06.jpg
バリを取ってきれいにしました。

3.全体的に400番のペーパーで磨く
xseisaku03.jpgxseisaku04.jpg
塗料の食いつきをよくするために、
最初のつるっとした面がなくなるように400番で磨きます。
3Mのスポンジヤスリのスーパーファインがあるとラクです。
とくにしわの奥や角の奥など、磨き残しに注意してください。
つるつるしたままだと塗料がはがれやすいです。

にっかり:
 前髪の右側のパーティングラインのへこみがちょっと深いので埋めるときれいです。
 ペーパーをかけるとある程度薄くなりますが、気になる場合は
 瞬着とベビーパウダーを1対1くらいで混ぜたものやパテで埋めてください。
 硬化したら磨いて段差をきれいにならします。

にっかり:
xseisaku015.jpgxseisaku016.jpg
 後ろ頭の別パーツの垂れた髪が耳の後ろあたりで少し浮いている場合
 マスキングテープで固定するなどしてドライヤーで様子を見ながら暖めてゆがみを直してください。
 レジンは熱するとやわらかくなり、冷めると硬化します。
 火傷しないように気をつけてください。
xseisaku017.jpg
 ゆがみがだいたいとれました。

にっかり:
 ジャージのパンツの白線ラインがパーティングラインで消えかけているので
 消えてしまう前に彫りなおしておくと良いです。
 真っ白で見づらいときは、鉛筆や、ジャージに影響の少ない色の色鉛筆(紺など)で
 軽くラインをなぞってからペーパーをかけると、鉛筆の粉がみぞに入って見えやすくなります。
 (※粉がみぞに残るので、肌の目立つところや色の薄い服などではやらないように)
 みぞをナイフや先のとがった硬いものでなぞるなどして深くしておくと塗装のときにラクです。

にっかり:
xseisaku018.jpg
 磨き終わったら、このあたりで後ろの垂れた髪を後頭部に接着したほうがラクかと思います。
 軽く洗って粉はおとしてから接着してください。

4.軸を打つ
各パーツにはダボとダボ穴と呼ばれる凸凹がついていて
パーツ同士がずれないように工夫してあります。
(今回小さいので丸ダボが多いですが通常の大きさのキットだと角ダボです)
そのまま接着してもよいのですが
強度に不安がありますので、より壊れにくくするためにアルミ線で軸を打ちましょう。
xseisaku013.jpgxseisaku014.jpg
肩の凹ダボが埋まっているのでドリルで穴をあける
ダボ穴のあとが残っているので、そこに1.5mmのドリルをあててあけます。
腕のほうの凸はそのままでも良いですが、強度を上げたい場合は
首の穴をあけたときと同様にして1.5mmで穴をあけ、1.5mmのアルミ線をさして軸にします。
パーツが小さいので不安なときは、1mmを使っても良いです。
貫通しないように慎重にあけてください。貫通してしまったらふさいでください。

5.首を2mmで作ったら細すぎたのでアルミ線2mmに置き換えます。
同梱の説明書または筆塗り編を参照してください。
http://ice9garage.blog7.fc2.com/blog-entry-198.html
胴体側の穴も、複製の都合上浅いので2mmのドリルで深くしておきましょう。

6.塗装するときの持ち手を差し込む用の穴を作る
xseisaku019.jpgxseisaku020.jpg
前髪など穴をあけなかったパーツに、塗装の持ち手用アルミ線をさすための穴を作ります。
キットを組んだときに見えない位置に1mmか1.5mmであけておきましょう。
穴を開けたパーツはそこに線をさして持ち手にします。

7.仮組みして確認する
軽く洗って粉を落とし、アルミ線をさして仮組みします。
※首はこの時点でアルミ線を接着し、必要な長さにカットして全体の様子をみて角度を決めておきます。
問題がなければ塗装に進みます。

※持ち手について
塗装するときに持ち手が必要になります。
仮組みするときにはアルミ線を短くカットしますが、仮組みが終わったら
小さいパーツ(腕など)は、凸になる側に、
1mmの軸穴なら1mmのアルミ線を8cmくらいにカットしたものを
軸穴に瞬着で固定してしまって、
塗装後に必要な長さにカットして組み上げる用にしてしまうと便利です。

差し込まれる(凹)側にまで接着してしまわないように気をつけてください!

前髪や石切丸の帯など、軸にはしないけど持ち手用に線をさすパーツは
できれば接着しないほうが良い気がしますが
エアブラシの風圧で飛んでいきそうなときは、
ほんとうにほんのちょっとだけ瞬着をつけて仮接着したほうがいいかな?
みんなどうしてるんだろう…。
瞬着をつける量はほんの少しです。たくさんつけると硬化しづらいです。

8.洗浄する
粉や手の脂を落とすために洗浄します。1と同じです。
洗浄したら24時間くらい乾燥させたほうがよいそうです。
この後はできるかぎり素手で触らないようにしましょう。手の脂がつくと塗料がはがれやすくなります。

これで塗装の下準備が完了です。続いて塗装編です。

ガレージキット製作についてのリンク
http://members.jcom.home.ne.jp/ggusui/hgmanyualwebv4.htm
http://www.bunbun.ne.jp/gungal/gk.html
より詳しい説明があります。人によって使用する道具が違ったりします。
グレーのサーフェイサー(サフ)はうちでは使いません。
「ガレージキット 作り方」で検索するとたくさん出てきますので参考にしてください。

説明すると長いですが内容は単純なので、
こういうものだと知ってしまえばこの先どんなキットでも作成することができます。

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